波止場でオイラが笑うとき

 

15時、新橋TCCへ幻の大宝映画『波止場で悪魔が笑うとき』 鑑賞に出撃。今日はもう疲れたので感想その他はまた後日。しかし主演の牧真史は元日活俳優の牧真介だと確信。前回の『黒い傷あとのブルース』 上映後のトークショーで小野田嘉幹監督は「違う人」 と語っていたが、どうみても牧真介。まぁ少しふっくらしているが、やっぱり牧真介だと思う。

 7月から続いたこの上映会も3回目。今日が最終回だ。この上映会好きだったな。TCC試写室という新東宝っぽい怪しげな場所(国映関係者の方、スイマセン) も良かった。映画はどれも3日もすれば忘れてしまいそうなレベルだが、当時の制作状況を想像するだけで楽しい作品ばかりだった。また観たいが二度と鑑賞の機会はないかもしれない。 そういう意味では貴重な上映を開いてくださったシネマトライアングルさんに感謝!

 17時終了。駅近くの『麺処 錦』でつけめん食べて、18時にバーA。19時45分に出る。近くの本屋で立ち読みして帰宅。