ゴジラ映画いつまた帰る

 

21世紀に入り再び製作再開されたゴジラ映画。JOA王者のオイラにとって、元旦にこれ観るのが唯一の楽しみでした。毎年新作が観られるというのは製作が中断していた(75年〜84年)冬の時代を知るオタクにとって夢のような事。ところが2作連続して観客数が減っているそうです。と言う事で来年公開の生誕50周年で一区切りつけるそうです。
その後はどうなるんだろ?これに代わるシリーズは作られるのか?何とかしてくれ!頼むよ、東宝さん!
来年元旦、最後のゴジラ映画。心して観ることにします。
 ゴジラ映画は今度がラスト、というニュースはNTV『ズームイン・スーパー』やラジオの文化放送の番組でも朝から取り上げられていました。文化放送AM9時からの『野村邦丸ご機嫌二重丸』で日替わりパートナー水曜日は奈美悦子。
番組内では奈美悦五郎親方と呼ばれていますが、このニュースに関して親方は、「ゴジラ映画は出た事ないし、興味も無いデ〜ス。最後とか言ってどうせまたやるんでしょ。」とキッパリ!(笑)。現在のスタッフではこれで打ち止めという事らしいですが、そういう機運が高まればオイラもやるとは思います。打ち止めの理由は「お客さんが入ってない」というの何となく分かります。マリオンに足を運んでもそれほど混んでいなかったし、大丈夫なの?とはオイラも感じていました。95年の『対デストロイヤ』〜99年の『ミレニアム』の空白の4年間も正月チョット淋しかった。
2006年以降何年ガマンすればイイのだろうか?