神の降臨…芦川いづみ DVDセレクション

 

 

既に各日活ファンサイトやミクシイの“日活使い” の皆さんが書かれていますが、『芦川いづみ DVDセレクション』 が11月4日に発売されます。

 芦川いづみさんご本人がセレクトした『明日晴れるか』、『硝子のジョニー野獣のように見えて』
そして鑑賞の機会の少ない傑作『誘惑』 の3作品が登場。しかも芦川いづみさんのインタビュー音声も収録。インタビュアーは我らが佐藤利明さん。芦川いづみさんがこういうのに出るのは42年ぶりらしいです。『誘惑』 だけでも買いなのに、ご本人が降臨とは、ありがたやありがたや(笑) 。
 過去何度も書いていますが、芦川いづみさんはオイラにとって「わが心のお姉さん」 なのです。キレイで優しくて、しっかり者のお姉さん。母性を感じるのです。カミングアウトしますが、オイラは芦川いづみさんに幼児プレイして欲しい願望があります(イイ歳こいて、この変態が!!) 。でもオイラと同じような考えの人は案外多いと思う。この人には男の幼児性を上手に引き出して、受け入れてくれるような安心感があるのです。今回は収録されていませんが、『結婚相談』 を観て確信しました。勿論これはオイラの勝手な想像でしかありません。でもこれを読んだ人の中には「分かる、分かる。」 と賛同してくれる人は必ずいると確信しています。

 

そういや修行の場の酒席で年輩の人に「芦川いづみ」 の名前を出したら、「昔好きだったなぁ。」 遠い目をした人を3人見ました(ホント) 。
 とにかくこの人は小百合サマ以上に別格なのです。ご本人が『誘惑』 をセレクトしたというのが嬉しい。自分では手が届かない痒いところを、芦川いづみさんにかいて貰った様なそんな気がします(こらっ!) 。あー出来ればオイラのあそこも握ってくれ!! スイマセン。今の一文は見なかった事にしてしてください。
 芦川いづみさんだけはそういうイメージではないのです。母とか姉とかのイメージ。『若い人』 の大坂志郎の台詞「子供にとって母親はセックスを持たない女性…」 というのと同じなのです。
 あーもう自分でも何書いているのか分からなくなってきました。とにかくあれです。これは“買い!!” です。買いなのです!!