これも世の流れか

 

盆休み中は秋葉原と中野をパトロール(オイオイ) 。

 アキバも久々。梶芽衣子の『さそりシリーズ』 のDVDを求めて、リバティをフラフラ。しかしこれが意外にない。多岐川裕美や夏樹陽子版はあるのに、なんで梶芽衣子版がないの? あれだけの有名作なのに??

 昨日は中野ブロードウェイをパトロール。3階フジヤエービックに『第41雑居房』 と長谷部安春監督の『701号怨み節』 があったけど、肝心要の1作目が無かった。3作目の『けもの部屋』 も好きなのにこれもなかった。

 2階にも流れるが結局見つからず。さそりはなかったけど、メイドカフェがあった。こんなトコに(失礼!) 。しかしブロードウェイはオタクの聖地。あっても不思議はないか。

 王者のオイラだが、メイドカフェには行った事がない。あれってオタク相手のキャバクラでしょ。お酒はあるの? お話するだけで何もしてくれないんでしょ? その程度のサービスで金使う気にはならない。だからオイラは行った事がないし、行く気もない。じょんじょろりん!! とやれないとダメだよ。変態プレイとヌキのないトコに金は使わん(威張るな!) 。

 それにああいう店を見るとオタクがバカにされている気がして面白くない。
「おらおら、こういうカッコした女のコ好きなんだろ。このド腐れオタクが。一生センズリこいてろ!!」
そんな経営者の高笑いが聞こえてくる気がする。口惜しい(アホか) 。

 そりゃね、メイドさんやコスプレしている女の子好きだよ。若いコ苦手のオイラだけど、ああいうコスチューム着たコにはムラムラっと(以下自粛) 。

 ウ〜ン、中野もメイドさんに侵食されてきたか。そういえば北口駅前でビラ配っていたのを見た事がある。これも世の流れか。