また出費デス・・・トホホのホ

 

デジカメが壊れました。96〜97年頃に購入したリコーのデジカメ。35画素という今ではオモチャ程度の性能しかないけれど、当時4〜5万くらいしたと思う。それでもHPで使うだけなので充分な性能。特に不満は無かった。それが突然、蓋が外れてしまった。ネジが緩んでいたようだ。シャッターボタンも押せなくなり、ズームも動かなくなった。仕方がない、修理に出した。先日、無事に直って帰って来たのだが、使っていた記録メディアが無くなってしまった。それは8メガのスマートメディア。8メガなんて今どき売っていないよ。ヨドバシカメラの女子店員に尋ねたら「8メガ???」驚かれた。「そんなのもう無いです。」と言われてしまった。16メガを買ってきたのだが、画面には「認識しません。」というメッセージ。このカメラは古いので8メガまでしか使用できないそうだ。マイッタ!それではもう使えないではないか。せっかく直したのに!修理代7200円。こんな事なら直すのではなかった。カメラがないとHPの更新にも差し支える。仕方がない、新しいの買うか。また出費だ。デジカメも高画素化が進んでいるから、8メガなんて使い道がないのだろう。だから生産中止。それは分かるのだが、カメラは壊れていないのに買い換えなくてはならないとは、納得できん!!