何か面白いことないか

 

今夜のNECOは『何か面白いことないか』 またまた蔵原惟繕監督作品。『憎いあんちくしょう』 が好評だったため作られらた作品。周知のように『憎い・・・』 は名作の誉れ高いが、こちらは蔵原監督&脚本の山田コンビの思いが空回りしすぎた印象。生命保険からセスナを手に入れるところまでは良いとしても、その後のストーリーが行き当たりバッタリ的で乗れないのだ。後半はもうマスコミの悪意のようなものばかり見せ付けられて感じ悪い。

 踊り子仲間に和田悦子、葵真木子、千代郁子。ウェイトレス役で星ナオミが出ているようだが、相変わらず人の顔が認識出来ないオイラは和田悦子と千代郁子以外はよー分からん。星ナオミなんか、その他大勢の扱いではないか。既に『探偵事務所23』 で歌って踊っている。この作品のあとには唯一の第1ヒロインを演じた『夜の勲章』 が控えているのにだ。にもかかわらずこの小さな扱いはどうして??

 この作品のルリ子しゃんはハタ迷惑な女である。そもそも騒動の発端はこの女の気まぐれではないか。ラストで裕次郎とルリ子しゃんは滝沢修の会社からエンジンを盗み出すのだが、盗む描写もないしこれも唐突な感じ。ストーリーには乗れないけど、憎いあんちくしょう』 に免じて許してあげよう(アホか)

今週は体調も悪かったし、家の事でもゴタゴタ。オイラも言いたいヨ。
「何か面白いことないか」