オタクたちよ、戦いの荒野に死ね

 

アメーバニュースより、
『精巧過ぎた人形を遺体と誤認 人形は供養可能』

 奥さんが亡くなって寂しくてドールと暮らしていた。息子と暮らす事になって捨てる事を考えたが、情が移ってバラバラに出来なかった。何とも切ないニュースだ。そういや石ノ森章太郎先生の作品で『セクサドール』なんてのがあったけど、寂しい男にはこういうのは必要だろう。メーカーに頼めば、供養してくれるのは良いサービスだ。長く暮らしていれば情が移るのは分かる。

 オイラはまだラブドールは持っていないが、『セクサドール』のようなのが出てきたら欲しい。真面目に欲しい。その時はやはり横須賀昌美ちゃんバージョンか。やっぱり小百合サマか芦川いづみさんかな(またかよ)。30歳くらいの時のが良いなぁ(アホか) 
 しかし晩婚化なんて言われて久しいが、相手を見つける事の出来たオスはまだ良い。オイラのような生涯独り者のオタク野郎にとってはこういうのが出来たら・・・夢だねぇ。おまけにセックスだけでなく身の回りの世話までしてくれたら・・・介護の世界も変わるだろう。真面目にこの手のアンドロイドが出来たらノーベル賞ものだ。

 しかし現実にはそんなものはありえない。オイラは10代の頃から独りで生きていく覚悟は決めていた。それでも最近は寂しいと思うことは多い。しかしそれじゃダメだ。オイラのような社会不適合者に人並みな幸せを求める資格はないのだ。そう・・・オイラは王者。無敵&不動のJOA王者だ。これからも人知れず戦い続けていこう(って何とだよ?) それに仮に相手が出来たとしても生活できないヨ。金も無いしね。諦めなよ自分。