最近成人映画観て思うこと

 

本日、いやもう昨日になってしまった。先ほど今年初のラピュタ阿佐ヶ谷に出撃! 11月末から始まったレイトショー『牧口雄二の世界』 。本日は『徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑』 鑑賞。しかし牧口雄二ってそんなに人気あるの? 8日は補助席まで出ていたよ。空席も幾つかあったから客数は40人くらいかな。連休初日とはいえ、サタデーナイトに観る映画じゃないよなぁ(笑) 。

 ネットで検索すると結構気合入れて牧口作品を語っているサイトもある。何で人気があるのかよー分からん。後味はサイコーに悪いしねぇ。そこが良いのかね。拷問シーンなどは東映作品らしくエグイよ。前半の悪の奉行・汐路章などは、仕置き人に頼みたいくらい悪意ムンムンの野郎だ。最後は出世したというナレーションにも腹が立つ。しかし現実にはこういう野郎は多いし、またそういうことを平気で出来る奴が出世するのは口惜しい現実だ。

 後半の川谷拓ぼんも相変わらずなのだが、いつもと違って拷問されても最後まで女をかばっていた。どうしたんだ?(笑) 。

 この手の作品は成人映画だから、男女の濡れ場が頻繁に登場する。女に乗れないオイラにはこれまた口惜しいシーンだ。オイラを振った女も今頃は彼氏と映画に出てきたようなプレイをしているのだろうか。オイラの前ではS女ぶっていたけど、彼氏の前ではM女になっているのだろうか。「クワえろ!」 なんて命令されてチンポしゃぶっているのだろうか。オッパイ揉まれてチンポぶち込まれて「あんあんあん」 なんて悶えているのだろうか。どこの誰とも分からん野郎に殺意を覚える。

 あーなんか男女の濡れ場シーンを観ると、そんな何処とも知れない男への殺意が涌いて仕方ないよ。成人映画観てこんなこと考える奴はいねえよな。でもこの手の映画観ると、自分がオスとして負け組である現実を思い知らされるのだ。

 書いている事が支離滅裂だな。最近またフラれたもんでどうもダメだ。歳をとると心の耐久力が落ちてくる。失恋するとガックリ落ち込んでどーしよーもない。ピンク映画の類を観ると、男女が簡単にマグわっているが、信じられないよ。現実もそんなに簡単な事なのか。オイラには信じられん。女はプロトカルチャーだ!!

安定剤飲まなくちゃ。オイラはもう壊れているのだろう。オナニーして寝よ!!

♪〜憎いあん〇くしょ×の顔めがけ〜♪
(歌詞の掲載は違法なので一部伏字にしてあります…笑)