実録・・・夜の蝶 新宿の女

 

今夜の日本テレビ、『スーパーTV情報最前線』は歌舞伎町のキャバクラ嬢のドキュメントです。風俗好きだけど、キャバクラに行く事はありません。オバコンのオイラにとっては20代前半のキャバ嬢は精神的には「守備範囲外」だからです。昭和の頃に友人に誘われて何度か行った事がありますが、はっきり言ってトークも苦手だから、面白いとは思えませんでした。正直、飲んで話をするだけで高い金取られるところに好きで行く奴の気が知れません。やっぱり、じょんじょろりん!!出来ないとダメです(きっぱり!)。常連客は通っていれば付き合える、セックスできるとでも思っているのでしょうか?不可能とは言いませんが、難易度高そう。2ちゃんねるあたりで「俺の彼女はキャバ嬢だぜ。」なんて自慢書き込みを見ることがありますが、ホントなのかなぁ。男の推定8割はS男だから、難易度高そうだと血が騒ぐのかな。
 オイラが最後にキャバクラに行ったのは2年前だったか?3年前だったか?仕事関係の人に誘われて、時々行くという歌舞伎町のお店に行きました。TVに出ていたような女の子がたくさんいました。その時、オイラに付いたコは10代でした。高校中退してこの仕事に就いたそうです。どこまでホントか知りませんが、この辺の設定はお約束ですな。番組では、客と擬似恋愛して気丈に頑張る夜の蝶たちの生態が、赤裸々に綴られていました。みんな20歳そこそこなのに、タチの悪い客の相手もしなきゃならない。売り上げアップには携帯での営業も欠かせない。王者のオイラよりも・・・いや堅気の暮しをしている連中よりもはるかにヘビーな経験積んでいる姿には脱帽です。
皆さん、体には気をつけて、悪い男にはダマされるなよ。