都会の夜のJOA

 

必要に迫られて、証明写真を撮った。近所の交差点の一角にジュースの自動販売機が並んでいて、その横に置いてある機械で撮った。椅子を回して高さ調節。免許証やパスポートサイズで700円。タケぇ〜!昔は白黒で400円だったのに・・・っていつの話だ。撮影が終わって写真が出てくるまで数十秒待つ。この機械の奥に大人のおもちゃの販売機があった。普通こういうのって、田舎の街道沿いにあるもんだろう。都会のド真ん中にこんな販売機があるんだ。どんな商品があるのかと思ったら、エロDVDとバイブレーター。まぁ妥当な品揃えだろう。しかしここで買う奴なんているのかな、チョッと疑問。
 おっと・・・写真が出てきた。驚いた・・・顔が不健康にムクんでいる。顔色も土気色だ。酒とジャンクフード。運動不足のせいか、肌も荒れている。どうみても余命いくばくも無い、醜い中年男の顔だった。自分じゃ若いつもりでいたのだが、こんな老けた顔していたのか。どっか悪いんじゃないの。高脂血症なのは健康診断で分かっている。医者にかかるように言われたが、面倒なのは嫌だから行っていない。金も無いしな。年収低いから貯金も無い。年金も期待できない。老後は経済的に貧窮するだろう。って言うか、老後まで生きていられるのか? 長生きしても良いこと無さそうだし、別にオイラが死んでも泣く奴も困る奴もいないからどうでも良い。人生半分投げているからネ。死ぬ時はオタク独り。しかし、この写真はヒドイ。ツラが悪いのは仕方ないが、少し痩せようかな。朝、ジョギングでもするか・・・って、こんな遅い時間に書き込みしているようでは起きられないだろう。無理じゃん。というワケで、今夜もダメ人間炸裂です。オ○ニーして寝よっと(こういうトコだけ中学生だ)。