反逆野郎JOA
今夜のNECOは日活ニューアクションの代表作『反逆のメロディー』。
30年ぶりだ。何度か再見の機会はあったけど、まともに観ちゃいなかった。恐らく79年8月に五反田東映シネマ(HP『青春劇場第3話』)以来になると思う。
ワイズ出版の『日活1954−1971』を見ると、公開されたのは70年7月22日。同時上映は石橋正次の実写版『あしたのジョー』。崩壊まであと1年。当時の雰囲気ってどうだったのだろう? ヤケクソ気味に作ったのかもしれない。気のせいか画面がスカスカ。それでも名作であることには変わりは無い。
特にあれだ・・・富士真奈美と梶芽衣子でじょんじょろりん!! なのだ(またかよ)。こういうキツイ顔立ちのハスキーボイスの美人には妙に惹かれる。特に梶芽衣子・・・最近何か出てる?
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