ハレンチ娘 肌のもつれ 4日はラピュタ阿佐ヶ谷、『60年代まぼろしの官能女優たちU』 、この夜は白川和子出演の『ハレンチ娘 肌のもつれ』 。上映終了後、白川和子さんのトークショーがある。事前にチケットを抑えておかなければ入れなくなるだろう。1号機で出撃! 11時10分にチケット購入。17番だった。
★ ★ ★ |
|
|
冒頭、万年筆工場の守衛・門馬文夫(野上正義) 。守衛室のベッドで恋人で看護婦の鈴木阿紀子(白川和子) とセックス(結構長いシーン) 。ベッドの脇に新聞が転がっている。金塊密輸事件の記事が載っている。関係者は死んでしまった。金塊は回収されたものの一部が行方不明。 |
★ ★ ★ 安っぽい2時間ドラマのような作品。一気に観られたけど、あまり面白くなかった。守衛の門馬が事件に首を突っ込んで行くのは不自然。ただの守衛が解明できる事件をどうして警察は何もしないのか、この辺もおかしい。二人組の犯行に見せかける偽装も稚拙。こんなのすぐにバレちゃうと思うのだが。 |