第41話 イイ雰囲気です |
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銀座シネパトスは数寄屋橋交差点から晴海通りを勝鬨橋方向へ進み、昭和通りと交差する三原橋交差点手前にある映画館。入り口は左記の写真。晴海通りを横切る地下道の中にある。地下鉄『東銀座駅』から徒歩数分だが、『銀座駅』からも近い。JR『有楽町駅』から歩いても15分くらいか。2枚目が地下道入り口の階段、ここを降りるとすぐ左側がシネパトス1。右側がシネパトス2。シネパトス3は一番下の写真の奥、階段手前右側にある。 |
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他サイトをフラフラして情報を集めたら(パクったら)、以前は『銀座地球座』と『銀座名画座』という2つの劇場だったそうだ。89年に現在の形になったらしい。 |
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タイトル通り、風速75米の大型台風が東京直撃、銀座が大津波にのまれるシーンが秀逸の作品。 |
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この時、シネパトスではPM9時から日活映画の特集上映を行っていた。上記の作品以外にも二谷英明や宍戸錠の主演作品等、あまり映画館でかからない作品を選んでレイトショー上映していたのだ。対人恐怖症の気のあるオイラは正直、映画館は苦手である。NECO辺りで放送したのを録画して部屋で独りで楽しむ方が気楽で良い。気になるシーンを繰り返して観る事も出来るしね。 |
だから映画館に通うのは好きではないのだが、上記の作品は未見&観たのだが細部の記憶無し作品だったので通ったのだった。9時からの上映という事で仕事帰りにバイクで出撃。最初は少し早めに来て近所のラーメン屋で食事していたのだが、いい加減飽きてくるので途中からマクドナルドでハンバーガーを買って食べながら観ていた。日によって1で上映されたり2でやったりしていたと思う。館内はそれほど大きくはないが、銀座の名画座らしく掃除も行き届いていてキレイ。平日のレイトショー上映なのでガラガラだった。オイラが行った日は何れも客は10数人程度しかいなかった。劇場には悪いけど空いている方が良い。マックのハンバーガー食べながらの鑑賞は快適でした。3枚目の写真は劇場窓口なのだが、オイラが通っていた時は自動販売機だった。いつから変わったのだろう?この窓口は名画座には珍しく、混雑状況が掲示されていて親切な作り。「座って観られます。」なんて書いてあるとフラフラと入りたくなってしまう(ホント?)。 銀座シネパトス・データ |